ラスバと趣味

ラスバの趣味の話を書き殴るコラム

実は私、戦隊のロボットのおもちゃが大好きで、子供が二人もいるというのに、子供より夢中になって戦隊を見ています(笑)

1.おもちゃの良いところ

おもちゃの良いところは、立体パズルというか、凹凸が噛み合うのが楽しいです。

すぽって入るのが堪らんのです。

それと、そのときのプラスチック独特な音も気持ち良いです。

関節を曲げるときのカチ、カチ、となる音とか

ロボを持ち上げた時のプラスチックの軋む音とか最高です。

また、おもちゃは一瞬で楽しめます。

ゲームやアニメ、漫画は時間がかかりますが、おもちゃはあっという間に遊べます。

最大でも10分くらいで合体させて戻すのも可能なので、忙しい社会人に向いていると思うときもあります(笑)

2.なぜ戦隊ロボ好きになったのか

私が初めて買ってもらったロボットは、マスクマンのグレートファイブでした。

3歳くらいのときに、外に行く時はいつもカバンに入れて持ち歩き、お姉さんを捕まえては「こうやって合体させるんだよ!」と披露していたらしいです(笑)

確か友達の家にあったギャラクシーロボを貸してもらってからロボットおもちゃに興味が出たのが最初でした。

それからと言うもの、おばあちゃんに色々なおもちゃをねだり倒しました。

トランスフォーマー、勇者シリーズ、戦隊シリーズ、エルドランシリーズ、マクロス7、気になった玩具を可能な限り買ってもらいましたねw

小学校6年生くらいで、玩具は卒業だと言われて、ほとんどの玩具を捨ててしまいました。

中学の時に集めていたのはゾイドですかね。実家に100体くらいはあると思います。

高校生になって、先生が戦隊の話をしていたので、久しぶりに戦隊ロボほしくなって買ったのを覚えています。確かアバレンジャーだったかな? ゾイドは継続

大学生では、ゾイドとか、超合金魂など、あと武装神姫にめちゃくちゃハマってコンプを目指してましたが、5アイテムくらい足らない状態ですね。

そこから社会人へ、社会人になると、結婚とか仕事とかで忙しくて玩具を買えてなかったのですが、会社の先輩には子供がいるわけで、意外と戦隊の話ができるわけです。

そうこうしている内に戦隊ロボが欲しくなってきました。

当初は、自分の収集癖を知っていたので、なるべく買わないようにしてましたが。

「戦隊3年分は置いといて、4年前のやつから手放していけばいいか」という気持ちで

トッキュウジャーのロボを購入。そこからズルズルとニンニンジャー、ジュウオウジャーと買い続けてました。

当時はYou Tubeでヲタファさんという玩具をレビューする動画を見ており、その中では古い玩具(それこそ私が子供の時に遊んでいたような玩具)が出てきて

「懐かしいなぁ、これほしかったんだけど買ってもらえなかったんだよなぁ」

みたいな気持ちになっていき

「よし!トッキュージャーから徐々に時を戻そう!」

ということになりました(謎)

トッキュウジャーの1年前のキョウリュウジャーを集め、その前のゴーバスターズを集め、ゴーカイジャーを集め…

気がついたら、実家で眠っていた、シンケンジャーとアバレンジャー、マジレンジャー、ガオレンジャー、メガレンジャーを引っ張り出して

「よし!パワーレンジャー分はコンプするぞ!」

とか言い出してましたw

パワーレンジャーはジュウレンジャーから世界展開したので、世界で戦隊と言えばジュウレンジャーが最初なんですね。(フランスはバイオマンから3年分輸出したみたいですが)

そしてジュウレンまで集めてしまったとき

「こりゃ平成コンプやな」

とかになっていました。

そのころには、youtubeの動画配信に興味が出始めていたので、このコレクションを動画にしてお小遣い稼ぎしようと思い立つのでした。

3.戦隊ロボの良いところ

戦隊ロボはストレスフリーなのです。

どういう意味かというと、がっしり立って、ガッチリ合体します。

この剛性の高さが魅力です。

大人向けの玩具はどれも精巧にできており、細かいパーツが劇中通りに可動します。

ものによっては、アニメで嘘をついていた機構を独自解釈で完全変形してしまうような変態な玩具もありました。

そういった玩具を一通り触っていて思ったのが、

「あれ?ストレスになるなこれ」でした、何がストレスかというと。

壊れないように最新の注意を払って動かさないと行けない(数ミリのアームとかあるので折れないように動かす)

超合金がやたら重くて変形が疲れる(重い方が高級感があるが、重すぎると遊びにくい)

関節が自由に動いてポージングができる(合体時に余計な所が動いて遊びづらい)

という感じで、私はどうやら劇中再現よりも、「玩具の遊びやすさ」を重視する人だったみたいです。

その点、戦隊ロボというのは子供を対象にしていて「遊び」がメインにおかれていますので、玩具をいじる楽しさが詰まっています。

何が言いたいかというと、幼少期に戦隊ロボで遊んでて、一度は子供っぽいという理由で戦隊ロボから離れ、高級な玩具のハイエイジトイで遊んだ結果、最後は戦隊ロボに戻ってきてしまったというw

そして、戦隊ロボコレクションの現在の目標は、45戦隊フルコンプになったのでありました。

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