ADHDの人は特殊な人が多いので、Youtubeで成功しやすいと思います。
1年で登録者数5万人を達成した経験を踏まえてYoutubeで稼げるなるようにやるべきことTOP3を伝授いたします。
- 3位 好きなことを動画にすること(差別化)
- 2位 サムネイルを頑張る
- 1位 継続可能な作業量にすること
3位 好きなことを動画にすること
3位 好きなことを動画にすること
やはり好きなことを動画にするべきだと思います。Youtubeではすでに芸能人などが参入してきており、視聴者の取り合いになっています。
その場合、有名Youtuberと同じことをしていても登録者は増えません。
ではどうするのか?
誰も手をつけていないジャンルをやるのが望ましいです。
「せやかて、もう色々なジャンルの動画すでにあるやん?」
そう思われた方も多いと思います。ざっくり大きな枠で言えばそのとおり、ほとんどのジャンルのチャンネルが存在しています。
ここでテクニックとしてはニッチな領域に絞るということです。
例えば、筋トレ動画を出したい!と思ったとき、世の中に筋トレ動画はありふれていますよね?例えばその中でも、「ボディビルダー向けの筋トレ動画!」とか「モデル体型になりたい人向けの筋トレ動画」のように対象を絞っていくと良いでしょう。
例に上げた物ではまだ荒い状態なので、もう一段回くらい絞った方がよいです。
「科学的根拠に基づたボディビルダー向けの筋トレ動画」とか、3つ重ね合わせれば100万分の1の希少性が発揮できます。筋トレのノウハウ100/1 ボディビルダーのノウハウ100/1 科学的根拠100/1
100x100x100で100万ですね。
私も玩具が好きでなにか出来ないかなぁと思っていたのですが、既に玩具をレビューするチャンネルはめちゃくちゃ多かったので、絞ろうと思いました。そこで昔から好きでかなり集めちゃっているシリーズの戦隊ロボに的をしぼり、私は玩具のカチャカチャ音が好きなので、それを活かせるようなチャンネルにしようと思いました。
玩具x戦隊ロボxカチャカチャ音 このコンボでやっていこうと考えました。
どれも自分の好きなことから要素を抽出してます。あなたの好きなことはなんでしょうか?
2位 サムネイルを頑張る
2位 サムネイルを頑張る
2位はサムネイルです。サムネイルとは動画の表紙みたいな物で、Youtube視聴者はこれをもとに見てみようか判断します。
Youtubeの場合どれだけ動画が長く視聴されたか?という指標もあるのですが、そもそも再生されないと話にならないので、まずは「クリックしてもらえるようなサムネイル作り」からやるべきです。
どのようなサムネイルがクリックされやすいか?ですが、これはYoutubeのアルゴリズムを予想すると答えが出てきます。
Youtubeでは検索とオススメではどちらのほうが視聴回数が多いでしょうか?正解はダントツでオススメ動画になります。オススメで視聴する割合は約70%、検索は10%程度です。(残りはその他)
よって、Youtubeにオススメされるかどうかで再生数が決まると考えて良いです。
じゃあどんなサムネイルにすればよいのか?というと「他のチャンネルのサムネイルをパクる」です。
Youtubeでは画像認識でクリック率の高いサムネイルのデータが蓄積されています。その結果が再生数に現れるわけです。ということは再生数が多いサムネイルに似たサムネイルならクリック数が見込めると考え、オススメしてくれるようになります。
まずは自分のチャンネルに似た動画を探します。その中で一番再生されている動画のサムネイルをじっくり観察します。その特徴を捉えて、自分も似たようなサムネイルを作成します。
私の場合は、戦隊ロボの玩具で検索したときに再生数が多かったサムネイルの特徴は
玩具がたくさん並んでいる(5体以上〜10体未満くらい)というのがわかったので、なるべく数を並べるようにしました。サムネイルに力を入れたおかげでクリック率は良いときで10%を超えるようになってきました。(平均は7%〜8%くらい)
1位 継続可能な作業量にすること
1位 継続可能な作業量にすること
1位は継続可能がポイントです。私は2児のパパで仕事もあります。そのなかで毎日更新できる方法を考え実践しました。
なぜ毎日なのか?
Youtubeがオススメしてくれるようになるには少なくても100本くらいの動画を出す必要があると言われています。私も100本までは数こなすことを目標にやっていきました。
収益化するまでは早くても3ヶ月かかると思った方が良いです。毎日動画を投稿することを楽しみましょう。
しかし、毎日ともなるととても大変です。無理なく続けられる作業量にする必要があります。
最初のうちは凝らずに、数分の動画を投げやりで出すのが良いと思います。
「こんなクオリティでは動画をだせない・・・」
そう思う方も多いと思いますが、大丈夫です、最初は誰もみてくれません(笑)
それより継続できない事の方が問題なので、自己採点10点でも良いので動画を出してしまいましょう。
100本やる頃には勝手がわかってきて、動画のクオリティも嫌でも上がります。
私も最初の方は玩具をただ合体させるだけの1発撮りでした。「こんなん誰がみるんや・・・」
と思いながら投稿しまくっていました。最初のうちは再生されないので、「まぁ再生されなくて当然か」と思えたのが良かったかもしれません。
やっているうちに、「玩具にどうやって光を当てるとキレイになるか」とか、「テンポを良くするにはどうするか」とか「動画を長くするにはどういう構成にするか?」ということを少しずつ改善していき
今では大分まともになってきました(たぶん)
とはいえ最近のは凝りはじめてしまい作業量が増えているので、なにか削りたいと思っています。
あと、作業を楽にするポイントとして「スマホで完結させる」というのがあります。私は撮った動画をスマホでそのままアップロードするということをやってました。
なので所要時間はトータル1時間もかからない状態になっていました。
(今では色々凝ってしまって撮影50分、編集60分くらいかかってますが・・・)
とはいえ、理想はメンタリストDaiGoさんみたいに「一発撮りで喋り倒して終わり」ですね。編集作業を限りなく0に近づけると継続の難易度がグンと下がります。
いかがでしたでしょうか? もしYoutubeに興味がある方、既にやっているよという方の参考になれば幸いです。それでは今回はこの辺で
コメント